可視光線(波長域:380nm~780nm)の中で、
波長の短い領域(380nm~500nm)を、青色光と呼んでいます。
青色光は、液晶ディスプレイを使ったパソコンやテレビ、
スマートフォンなどの電子機器やLED光源から多く発しており、
日常的に眼に入っています。 青色光はエネルギーが強く
水晶体内等で散乱しやすい性質があるため、
まぶしさやちらつきを感じる原因となります。
青色光をカットすることによりまぶしさやちらつきが軽減し、
見易さがアップします。
間接光の散乱によるグレア(白くモヤが掛かった状態)も低減させ、
見え方のすっきり感が向上します。